次女は長女より3学年下(実年齢では3歳半下)。 長女の側弯症が「バレた」時に小2、「治療が必要」でバタバタする時には小5という時系列です。 次女自体は小児期の病気とは無縁の「フツーの子」。 そして、もの心ついた時には「姉はフツーじゃない」状態の家族ですごしていました。 自分より余分なオプション付き... 続きをみる
親としてのブログ記事
親として(ムラゴンブログ全体)-
-
さて、そんなこんなで装具が完成。「装具を23時間着ける生活」が順調にスタートするかに思えました。 どんな装具をつけるかは、患者さんの症状に合わせ主治医が判断するわけですが、 長女の場合は胴体部分を細やかに矯正するものでした。 装着手順としては、 ① 臀部からウエストまでをプラスチックの型で覆い、革... 続きをみる
-
「自分の子どもと、自分自身の人生とどちらが大事か」という問いに、即座に答えられる人、いますか? 私は別に仕事優先主義ではありません。仕事も家族も大切です。当然です。 仕事は飯のタネでもありますし、何より自分だけではできない。社会的に影響を与える事業やプロジェクトをチームで実行することは、本当に苦労... 続きをみる
-
さて、先だって、ギプス室での②~④までの仕事や学校の調整について記載しました。 長女は割とすんなり調整がついたのですが(短縮授業&夏休みを利用し上手に受診)、 私は代理の人間を探し、限られた時間で企画を練り、調整会議を開くという日々を送らざるをえず。そして、いくら家庭と仕事の両立に理解がある職場と... 続きをみる